くろき式根治運動療法

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このようなことでお悩みではありませんか??

体の不調や悩み,イメージ


上記でお悩みの方には、当院独自の施術メソッドである「くろき式根治運動療法」がおすすめです!

当院の根治運動療法は、全身にある関節のうち、姿勢保持に関与する主要な関節に着目し、その関節を動かす筋肉にアプローチをし、「正しい体の使い方」「正常な関節の運動」を取り戻すための運動療法です。

昨今の健康ブームやトレーニングブームで日常生活の中に「運動」や「トレーニング」など身体を動かすことを取り入れている方が増えてきました。とても良いことだと思います。

当院の運動療法はマンツーマンで行い、普段使えていない筋肉に抵抗運動させることで、筋肉の働きを呼び覚まし、全身のバランスが整い痛みの出にくい身体リハビリテーション運動のパフォーマンスアッププロポーションの向上などの効果が期待できます。

なぜ運動療法が必要なのか

運動,イメージ

当院が行っている根治運動療法は、単なる筋トレとは違い、姿勢やバランスの保持に関与する筋肉にアプローチするため、関節が安定し全身が安定していきます。

理想的な姿勢に近づき、正しい身体の使い方を覚えていくことで、再び同じ症状になりにくい身体を作っていきます。

もし今のままの状態で日常生活を送り続けると、弱って働きにくくなった筋肉は更に使いにくくなり、姿勢やバランスの崩れたままとなり、痛みだけでなく代謝も悪くなる可能性があります。

スポーツや運動をよく行っている方は、正しい身体の使い方を身につけることで、けがの予防だけではなくパフォーマンスアップすることができ、運動効率を更に高めていくことができます。

くろき式根治運動療法の7つ特徴

くろき式根治運動療法の7つの特徴,イメージ


身体のバランスが整う
この運動療法は筋肥大を目的とした筋トレとは異なり、姿勢を保持するのに必要な筋肉を働かせていく運動療法です。

特に腰から股関節、膝、足首、肩甲骨、肩、肘から手首を守る筋力を高めていきます。

逆を言えば、姿勢が崩れている人は、弱った筋肉を使わず使える筋肉を優位に使って生活しているのです。

さらに、関節は一つの筋肉だけでは安定せず、二つの筋肉がしっかり働くことで初めて安定します。

その弱って働きにくくなった筋力を働かせることで姿勢や動作が変わっていきます。
あらゆる関節の痛みに対応
関節を支える二つの筋肉のバランスが崩れることで関節の痛みが生じます。

特に多い「変形性膝関節症」で説明すると、膝を守る筋肉は大腿部(太もも)の内側と後ろ側にあり、内側の内転筋の働きが弱くなってしまうことで膝をピンと伸ばすことができず、歩幅が狭くなりガニ股歩きで腰を曲げて歩く特徴的な歩き方をします。

この内転筋を使いやすくすることで、膝関節が安定し痛みの出にくい状態にすることができます。

他にも腰の痛み股関節痛首肩のこりO脚オスグットシュラッター病手指の関節痛足関節の痛み急性期や慢性期の痛みなど、様々な関節のトラブルに対応します。
性別年齢問わず行える
高齢者もスポーツ選手も持っている筋肉の構造は全く同じで、立つ、歩く、ジャンプ、走るのに必要な筋肉は変わらず、その動作を行う際の力を発揮できるメカニズムも同じであります。

根治運動療法の動作は決して難しくはなくシンプルなため、老若男女問わず誰でも実施することができる運動療法なのです。
ケガのリハビリとケガの予防
スポーツしていたり階段を踏み外すことで足首を捻挫するということはよく起きる外傷の一つで、皆様も一度は経験があるのではないでしょうか。

「捻挫は癖になる」と思っているかもしれませんが、実はそうではありません。

捻挫によって関節を支える筋力が低下することで関節が不安定となり、同じような負荷がかかることで捻挫を再発してしまうのです。

当院の運動療法では捻挫の後の弱った筋肉を使えるようにすることで、ケガ以前の状態を取り戻すと共に、捻挫の再発防止にもなります。
スポーツにおけるパフォーマンスアップ
強い負荷の練習やトレーニングを行うと、いわゆる「オーバーユース」という使い過ぎによるケガにつながりかねません。

これは本来使えるはずの身体能力を充分に発揮できず、パフォーマンスの低下を招き、結果として競技力の低下や伸び悩むといったことにつながってしまいます。

本来のトレーニングは、身体を酷使するためではなくパフォーマンスを上げるために行うものです。

まず弱っている関節を支える筋肉を鍛えるトレーニングすることで、姿勢や動作がかわり、パフォーマンスがかわります。

例を挙げると、「速く走れるようになった」「ピッチングの球速が上がった」「ケガをしにくくなった」などの声をお聞きします。
マンツーマンで行うトレーニング
一人で弱った筋肉を鍛えようとしても最初はうまく力を入れられず代償動作を取ってしまいます。

誤ったフォームでトレーニングすると、効果を得られないどころか、別の痛みが現れたりケガにつながります。

マンツーマンでしっかりと筋肉を動かすことで、働きにくくなった筋肉を意識して動かすことができ、効果的に鍛えることができます。
自宅でできるセルフケア
どの筋肉をどのように動かすか覚えていただき、自宅でできるセルフケアをお伝えしています。

このセルフケアを実施することで姿勢や動作を常に良い状態に保つことができ、慢性的な痛みや日常生活動作の改善、転倒予防などが期待できます。

根治運動療法を受けられた方にはセルフケア動画を送らせていただいています。

セルフケア

7つの特徴をご紹介しましたが、根治運動療法を受けられる皆様に2つのお約束をお願いしております。

正しいフォームで行う
力を最大限に入れること

この2つを守ることによりピンポイントで筋肉を鍛えることができ、実施直後から変化を体感することができます。

患者様のご感想

奥野綾香様
西宮市在住 女性 28歳
◇当院にお越しになられた理由
猫背を直すため、肩こり
◇来院されて良かった点
始めは筋肉痛になりましたが、姿勢を伸ばすのがだんだんとつらくなくなってきました。肩こりも以前よりマシになりました。家族にも姿勢が良くなったとほめられました。

(※免責事項:患者様個人の感想であり、効果や効能を保証するものではありません。)

河田寛之様
芦屋市在住 男性 43歳
◇当院にお越しになられた理由
慢性的な腰の痛み
◇来院されて良かった点
普段行っている筋トレとは違い、使えていない筋肉をしっかりと使えるようになった気がします。腰の痛みが随分楽になりました。

(※免責事項:患者様個人の感想であり、効果や効能を保証するものではありません。)

林健太郎様
神戸市在住 男性 17歳
◇当院にお越しになられた理由
野球で肩と肘を痛めた
◇来院されて良かった点
痛めてから全然ボールを投げてなくて不安でしたが、無事に投げられました。
トレーニングのおかげでコントロールが良くなって球速も5キロ上がりました。

(※免責事項:患者様個人の感想であり、効果や効能を保証するものではありません。)

施術料金表

継続して施術していくことで施術効果が高まるとともに、自宅でのセルフケアが自分のものとなりお身体のコンディション維持が可能となります。

運動療法の料金一覧,イメージ

よくあるご質問

施術時間はどれぐらいかかりますか?

初めて根治運動療法を受けられる方は説明等を含めて30分弱のお時間をいただいております。
2回目以降は20分前後で行います。

どれぐらいの頻度で通えばいいですか?

症状にもよりますが、早い方ですと1~2回で症状の改善がみられます。
長い間症状でお悩みの方ですとまずは6回程続けて受けられることをお勧めします。
継続して受けることで施術効果が高まります。

運動をしている子供(学生)ですが受けられますか?

もちろん受けていただけます。
当院の根治運動療法は、子供さんからご年配の方まで性別問わず受けられます。
その方の症状や関節の安定具合によって運動の強度を調整しながら行います。
また、運動されている方は、パフォーマンスアップやケガの予防にもなるためお勧めです。

産後ですが、受けることはできますか?

長期に渡り重たいお腹を支えていたこともあり、脊柱や股関節、下肢に至るまで全身のバランスが崩れてしまいます。
また、産後は授乳や育児で更に前屈みになることもあり関節を酷使している状態になるので、運動療法することで腰から股関節が安定して腰痛や膝の痛みが軽減していきます。
さらに腹圧が高まるため身体も引き締まっていきます。

根治運動療法を受けられない場合はありますか?

骨折・脱臼や患部の炎症が強く、腫れがひどい場合はお受けすることができません。
高熱、血圧が高い、動悸がする、めまいがひどい場合も施術をお断りする場合がございます。

足首を捻挫した直後ですが受けられますか?

当院は急性外傷(急性のケガ)を診ることができる専門院です。
患部の炎症がひどい場合は、足関節の運動は避けますが腰や股関節の運動をいれることで姿勢が安定するため歩きやすくなります。
足関節を支える筋肉は捻挫すると必ずと言っていいほど弱りますので、炎症が取れて痛みが緩和してきたら運動療法を開始します。
そうすることで、同じような負荷がかかっても捻挫を起こしにくくすることができます。
患部の施術については急性期の施術についてのページをご覧ください。

変形性膝関節症にも効果があるとお聞きしましたが本当ですか?

変形自体を変えることは難しいですが、内転筋とハムストリングスの内側の運動療法を実施することで膝が伸ばしやすくなり歩行時の痛みを軽減させることはできます。
重症化してしまう前に開始できると予後が良好かと思いますので、慢性的に膝痛でお悩みの方はしっかりと正しいトレーニングを行うことで正しく関節を動かせられるようになりますのでおすすめいたします。

慢性的な肩こりで悩んでいますが効果はありますか?

普段使えていない筋肉を使うため、筋肉痛になる方もおられます。
ただ、最初は身体をうまく使えずに、効かせたい筋肉にうまく力を入力することができず別の筋肉を使う代償動作を取ってしまう場合があります。
正しいフォームで行わないと痛みが起きる場合があるので、「正しいフォーム」で「最大限の力」で取り組んでください。
スマホなどでご自身のセルフケアを動画で撮影し、正しいフォームで行えているかチェックしてみると良いと思います。

運動不足のためできるか自信がありませんがいかがですか?

ご安心下さい!それぞれの人に合ったレベルの強度で行いますので、運動不足の方でも大丈夫です。
むしろ、運動不足の方は必ずと言っていいほど関節を安定させる筋肉が弱っていますので、根治運動療法を是非チャレンジしてみてください。

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