脊椎圧迫骨折(いつの間にか骨折)

皆様こんにちは^^今日は脊椎圧迫骨折について紹介していきますね!脊椎圧迫骨折は通称“いつの間にか骨折”とも言われる骨粗鬆症の方に多く見られる背骨が潰れてしまう骨折です。まず、今日は脊柱のアライメントと機能解剖について説明します!正常な脊柱のアライメントには、頚部、胸部、腰部、仙骨部に4つの生理的彎曲が存在します!(横から見た図)

頚部と腰部は前彎、胸部と仙骨部は後彎していることから生理的S字彎曲と呼ばれています!脊柱は7個の頚椎、12個の胸椎、5個の腰椎、5個の仙椎、3~5個の尾椎、合計32~34個椎骨から構成されます。脊柱は体幹を支持する機能と髄神経を保護する機能をもつため可動性とともに安定性が求められます。その為、椎体間には多くの靭帯や筋肉が存在し、脊柱を安定させ可動性があるのです!次回は、高齢者の脊椎圧迫骨折の特徴について説明していこうと思います^^
皆様こんばんは!!いよいよ年の瀬一週間ですね!(^O^)良かったことも悪かったことも噛みしめながら張り切って一週間乗り切りましょ~!!今日は前回に引き続き脊椎圧迫骨折の特徴について紹介していこうと思います!圧迫骨折とは、椎体の前方支柱部分の骨折を指し、圧潰率により楔状椎型、扁平椎型、魚椎型に分類されます。高齢者の脊椎圧迫骨折は、骨粗鬆症を基盤に軽微な外力で発症することが多いため、発症早期のX線所見では、椎体に骨折所見が見当たらないか、わずかな骨傷のみであることが多いです。しかし、脊椎の圧潰変形は、早い症例で2~3日、遅い症例でも約2~3週間で完成していくため、初回診療で適切な判断と治療が重要になります!好発部位は胸腰椎移行部(第11胸椎~第2腰椎)です。

骨粗鬆症に起因する脊椎圧迫骨折の場合、椎体の脆弱性と骨癒合の遅延が椎体圧潰を進行させ、胸腰椎移行部において多発性に圧迫骨折を起こすことも少なくないです。高齢の方は腰椎前彎が減少もしくは消失している場合が多く胸腰椎移行部が多発性に圧迫骨折を起こすことで胸椎後彎が増強し、脊柱全体が後彎変形していきます。(横からみた図)

左の図は正しいS字彎曲右の図は後彎している図です。正常な脊柱アライメントで立位姿勢を保持している時には重心線は頸部と腰部において椎体の中を通ります。しかし、脊柱が後彎変形することで重心線は頸部と腰部においても椎体の前方を通るようになります。腰背部筋には、重心が前方に偏位することに加え胸郭の重量を支えることが求められるため、大きな伸展筋活動が必要となります。これらのことから姿勢が後彎になってしまうと背骨にかかる負担が大きくなるため正しい姿勢を維持して、その姿勢を保持するための筋力トレーニングが必要になってきます!!
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