腰痛の起こるしくみ!!

皆様こんにちは^^今日の芦屋は晴天に恵まれ、とても過ごしやすい気候になっていますヽ(^o^)丿、朝晩は少し冷たい風が入ってきているので皆様もお身体に気おつけてお過ごしくださいね(*^_^*)さて、今回は腰痛の起こるしくみについて紹介していきますね!!

<慢性的な腰痛の原因は骨盤のゆがみ>

腰痛は、原因も症状も多様ですが、痛みの対策で大切なことは、つらい痛みを一刻も早く解消することと、再発の防止です。

痛みは警報機能です。原因がなければ「痛みという警報」は発せられません。原因を根本的に取り除かない限り必ず再発します。

腰痛の原因は、大きく2種類に分けられます。

①骨と関節、筋肉の正常な動きが妨げられることで起こる機能的問題。

②内蔵疾患の問題(腎臓、肝臓、大腸、胃、すい臓、悪性腫瘍その他)

①の慢性的な腰痛は、骨盤のゆがみによって起こる脊柱のアンバランス(変位)が原因で、次のような4つのタイプがあります。

(脊柱側弯)

 

骨盤から仙骨が傾き、脊柱全体が左右にSの字形に弯曲している状態です。

その特徴と症状は、次のとおりです。

・腰からお尻にかけての片側に、ピリッとした痛みが出る。

・太ももから、ふくらはぎにかけて痛みが出る。

・床に座ると、10~20分ほどでお尻から太ももにかけて痛くなる。

・左右の足の長さが違う。

病院では、「坐骨神経痛」と言われる症状で、腰椎のひねりによって神経が圧迫を受けて発生する痛みです。

そのまま痛みを放置していると、加齢にともなって、股関節痛や膝痛になったり、膝関節、足関節が動かしにくくなったりして、日常動作に支障が生じます。

(腰椎後彎)

 

骨盤と仙骨の正常な前傾角度がなくなり、姿勢が悪いといわれる状態です。

特徴と症状は、次のとおりです。

・腰が重く痛み、叩くと気持ち良い。

・立ち上がるとき、腰がなかなか伸ばせない。

・長時間、車の運転をした後に、腰を叩きたくなる。

・ギックリ腰を繰り返す。

・体を後ろに反らそうとしても動かない。

・猫背で前肩。

(直線状脊柱)

 

腰椎の前彎がなく、脊柱が直線的になった状態です。特徴と症状は次のとおりです。

・ウエストから肩甲骨にかけて板のように平らになっている。

・女性らしい肩ラインの丸みがなくいかり肩。

・肩コリ、慢性的頭痛、めまいがある。

・顎関節の動きが重いか、痛みがある。

・フェイスラインにゆがみがある。

・内股歩きになる。

・O脚、X脚。

(腰椎前弯過多)

 

正常な腰椎は適度に前弯していますが、これは過剰に前弯している状態です。

特徴と症状は、次のとおりです。

・反り腰のため腹部とお尻が出ている。

・両脚に痛みやしびれがある。

・生理痛がきつい。生理不順。

以上の4つのタイプは、単独ではなくいくつかが混成されて腰痛を発症させます。

これらの4つのタイプが主な腰痛の起こる原因になるので、今回紹介したどれかにあてはまる方は、そのまま放っておくと背骨の状態が悪くなり痛みがなかなか取れないというケースも良くある為、早めに治療していくことをおすすめします。

当院に来られている方も症状の原因を取り除き、根本から治療していくことで、骨格のバランスが整い、症状が軽減している方も多くみられるので、腰痛でお困りの方は是非当院に来院してみて下さい!

つづいては、筋肉や関節組織が突発的に炎症を起こす急性腰痛“ぎっくり腰”について紹介していきます!!

腰にいきなり激痛が走り、腰が動かせなくなるどころか、立てなくなる場合もあるぎっくり腰。しかし、発症は突然でも、そのほとんどは腰の疲労やダメージの蓄積が根本原因となっています。

<前屈動作で起こる突発的な炎症>

骨盤の後傾などで、腰部が緊張して血流が悪くなると、筋肉や関節組織に疲労が蓄積して硬くなります。腰部が硬くなると、前屈動作で負荷が一部に集中する状態になり、筋肉や筋膜、関節組織が突発的に炎症を起こします。腰椎ヘルニアや腰椎分離症に起因するぎっくり腰もあります。

ぎっくり腰が発症するしくみは緊張や疲労で硬くなった腰部が、前屈動作など腰に負担のかかる動きや姿勢をきっかけに損傷または炎症を起こします。主に、筋肉系の損傷(筋肉の損傷や肉離れ、筋膜の損傷)と、関節組織系の損傷(椎間板、関節包、靭帯などの捻挫や損傷)に分けられます。

そんな、前屈しづらい腰痛、腰椎ヘルニア、腰椎椎間板症、ぎっくり腰の日常対策を紹介していきます。

対策1(骨盤を動かす)

前屈しづらい腰痛や腰椎ヘルニアのほとんどは骨盤の後傾が根本原因となっています。日頃から骨盤を前傾させて腰を反らせる動きを行うと、一部の椎間板に圧力が集中することを防げます。

 

対策2(骨盤を立てる)

イスに浅く座った姿勢は、骨盤が後傾する一番の原因となります。日頃から骨盤を立てて正しい姿勢で座ることを心がけましょう。

 

対策3(背中を曲げ伸ばしする)

腰や背中を反らせるだけで、脊柱まわりの筋肉が働いて血行が促進されます。逆に背中を丸める動きは、正しい前屈動作に不可欠。脊柱まわりの筋肉や関節組織が伸ばされて、腰部の緊張がほぐれる効果もあります。

 

対策4(前屈動作で足を前後に開く)

すでに腰が硬くなっている人や、腰痛持ちの人は、一部の椎間板に圧力を集中させない動きを意識して、腰の状態が悪化しないようにします。前屈動作では足を前後に開くと腰の負担が軽くなります。

 

対策5(太もも裏を伸ばす)

ハムストリングのストレッチを仕事や家事の間などに最低1日1回は行います。太もも裏の柔軟性を維持することで骨盤が後傾しにくくなり、腰痛予防につながります。

 

以上がぎっくり腰についてと日常対策について紹介しましたが、腰の痛みでお困りの方は是非この対策を意識してやってみてください!!^^

さて、続いては姿勢と座った姿勢で腰に与える影響がどのように違うかという内容かご覧下さい。

通勤電車で席が空いているとついつい座りたくなるもの。座った姿勢から立つだけでも消費カロリーは約20%アップするので、座っている方が楽なように思えますが、腰の脊柱にかかる負担は実は立っているときの方が小さいのです。

脊柱の間には椎間板と呼ばれるものがあり、姿勢の違いによって椎間板に加わる圧力が変わります。例えば、真っ直ぐ立っているときを100とすると、座っているときは140となり、椎間板の内圧は1.4倍になることがわかっています。さらに座った姿勢から前傾させると、内圧は2倍近い185まで上がり、座った姿勢で重たい荷物を持つと3倍近い275になるようです。椎間板はクッション性に富んでおり、脊柱に加わる衝撃を和らげながら脊柱のしなやかな動きを引き出しています。

 

しかし、腰の椎間板に過度の屈曲や捻じれが加わったり、強い圧力がかかり続けたりすると、椎間板の内部の髄核を覆う線維輪が破綻し、髄核が飛び出し、周囲に神経などを圧迫してしまう椎間板ヘルニアの起こるリスクが高まってしまいます。

 

自宅でもオフィスでも座っている時間長いため腰が痛くなりやすいのは、座り姿勢だと椎間板の内圧が高まる上に、デスクワークなどで前傾姿勢を取るとさらに内圧が高まってしまうからです。

運動不足で座っている時間が長いと、体幹の筋肉が衰えやすく、腹圧が下がって腰椎に対するストレスが増えてくるのも要因に挙げられます。

ただし、立っている姿勢のときは、重力に対して身体を支える筋肉への負担が増えます。なので、筋肉への疲労を感じ座りたくなってしまうのです。

以前のブログでもお伝えしましたが、楽な姿勢が良い姿勢とは決して言えないので、理想的なバランスのとれた良い姿勢にしていけるように、体を整え体幹の筋肉を鍛えていくことが大切になっていきます。

骨盤矯正などできれいな姿勢にして、快適な日常生活を送れるようにしていきましょうね(*^_^*)

さて、つづいては腰の痛みがある方には是非やって欲しいストレッチをお教えします(*^。^*)

突然ですが「腸腰筋」って聞いたことありますか?

「大腰筋」と「腸骨筋」が合わさったもので、腰椎・骨盤~大腿部の付け根のあたりにある筋肉です。

これは股関節を動かすインナーマッスルのひとつです。

動きとしては、股関節の屈曲、つまり大腿部を前方に持ち上げる働きや、骨盤の前傾に関わります。

この腸腰筋が正常に働く事で、骨盤が正しい位置で保てたり、脊椎にきれいなS字カーブを作ることができます。

 

長時間イスやソファーに座っていたり車の運転をしている姿勢や中腰の姿勢は、股関節をずっと屈曲させてる状態になります。

その姿勢が続くと、腸腰筋が常に力が入っている状態で、縮んで固まってしまいます。

実はこの腸腰筋の硬さが、腰痛と密接に関係するのです!

このような生活スタイルの方は腸腰筋が固まっているかもしれませんので、今からご紹介するストレッチを取り入れてみてください!!

いかがでしたか?

このストレッチを行うことで腸腰筋の緊張感が取れ、腰のカーブが作りやすくなることで立ち姿勢が楽になるのです!

ストレッチ中に痛みが出るような場合は無理してしないようにすることです。

日頃から同じ姿勢が続いている方や腰痛でお悩みの方はもちろんのこと、元気に過ごされてる方も是非一緒にこのストレッチに取り組んでいきましょう!!

つづいて腰痛体操をご紹介します!

動き始めの鈍い痛みや何かしようとすると腰に出てくる不快な違和感って嫌ですよね。

特段日常生活もこなせるレベルの痛みであっても、痛みが無く快適に過ごせるならそっちの方がいいに決まっています(^^)

今回はそんな慢性腰痛の方にやって欲しい自宅で簡単にできる腰痛体操をご紹介したいと思います。

急性期のいわゆるぎっくり腰の方にも有効ですが、実施する頻度や回数、強度は関しては我々専門家に聞いてください。

合わせて急性腰痛に対する処置も必要になります。

また、この体操は椎間板ヘルニアの患者さんにも効果がある事で知られていますが、やみくもに行うと悪化させてしまう場合がありますのでご注意くださいね。

椎間板ヘルニアによる腰痛の原因の根源となっている椎間板内部の髄核の後方変位を矯正することがこの体操の目的です。普段の生活の不良姿勢(背中を丸めたような姿勢)が続くと、椎間板(特に髄核)が後方に変位してしまいます。それを脊柱の伸展動作で矯正していきます。

それでは一緒にやってみましょう!!

いかがですか?

こわばった腰周りの筋肉の緊張感が和らいできていませんか?

まずはこれを毎日続けてみてください。

ぎっくり腰の予防にもなりますし慢性的な腰痛にも効果があります。

ただし、もともと反り腰気味の人はかえって痛みが増幅したりする場合もありますので、そういう方は前かがみ体操を取り入れてみると良いでしょう(^^)

どちらの体操もゆっくりと呼吸をしながら行うことでしっかりとストレッチされます。

是非やってみてくださいね(^_^)v
JR芦屋駅近く、くろき鍼灸整骨院

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