急性期症状への施術

「朝起きたら首を寝違えて痛くて動かせない」「スポーツをしていて突き指をして指が腫れてる」「重たい荷物を持ち上げようとしてぎっくり腰になった」「ヒールで歩いていて足首を捻挫した」など、様々な理由で起きてしまったお怪我に対して、当院がどういった施術を行っているのかをご紹介します。
ケガをすると患部は発赤しやや熱感を持ち腫れや痛みを感じるようになります。傷ついた組織の反応によるもので、これが『炎症』と呼ばれる状態です。こういった急性期の炎症症状に対する当院での施術を説明致します。

整体施術

傷ついた組織の修復を早めていくための整体施術を行います。損傷部位は炎症反応があるため、無理に触ったり押したりせず、患部の周りの筋肉の緊張を和らげたり血流の循環を良くすることで、炎症が治まった後の回復具合が違ってきます。また、痛みが出にくいかばうような姿勢をとるため関節の動きが悪くなり身体のバランスが崩れてしまうため、患部周囲だけではなく全身調整をしていく整体施術を行っています。合わせてこちらの整体のページもご覧ください。

アイシング

炎症所見に「発赤・熱感・腫脹・疼痛・機能障害」という5つの徴候があります。炎症が起きると毛細血管が拡張して局所の血流が増加し、血管から血液成分が滲出して腫れるため、痛みが出現し動かしにくくなるなどの機能障害を引き起こしてしまうのが炎症のメカニズムです。受傷から約48時間は炎症が続き、徐々に症状が拡大していくため早期の処置が必要となります。
アイシングは炎症を抑えるためにはとても有効な手段と言えます。炎症の拡大を最低限に抑えることで、負傷部位の重傷化を防ぎ、治りの早さを左右します。アイシングはただ冷やせばいいわけではないので、正しいアイシングのやり方をお伝えしています。

テーピング

テーピングは患部を固定したり圧迫することで動きを制限させることができます。関節の不安定感をテーピングにより安定させることで、日常生活やスポーツの場面で運動に支障のない範囲で動きを制限させます、
患部の固定や制限させる以外に、痛みや問題のある筋肉に対して、筋肉の動きを助けて疼痛緩和の動きの改善を目的としたテーピングもあります。このテープを貼ればリンパ液・血液も流れが良くなり疲労の回復を早めたり、関節の動きを良くし、パフォーマンスアップにも効果を発揮します。

超音波治療器

温熱および非温熱効果を伴う理学療法の一種で、1秒間に数百万回もの機械的振動を生体に照射し、細胞膜を適度に刺激して細胞や組織を活性化させます。主に筋や関節組織の障害に対して適応し、疼痛緩和・関節可動域の増加・炎症の沈静化・損傷組織の修復・骨癒合の促進などに効果が期待できます。

干渉波治療器

従来の低周波治療器に比べ身体の深いところまで届く電流を発生させ、筋肉を収縮させポンプ作用によって血流を促進させ痛み物質を取り除きます。
通電の際に皮膚抵抗が小さく、しっかりと筋収縮を起こすまで通電させることが出来ます。電気は強弱が調整できますのでご安心下さい。

WaDiT電気治療器

世界15か国で特許を取得している治療器で、低周波のような皮膚でのピリピリ感を抑えつつ、より深部まで通電させることのできる機械です。
痛みや炎症を抑えることや損傷した組織の修復を図ることはもちろんのこと、様々なモードを備えたWaDiTなら、インナーマッスルを強化(EMS)や、四肢から通電させることで全身治療を行うことができます。特殊な電気刺激によって基礎代謝や循環機能が上がるためメタボ症状でお悩みの方や糖尿病、高血圧などの内科系の症状や自律神経の乱れからくる様々な症状に対応することが出来ます。この機械については、こちらのページの下段をご覧ください。

鍼(はり)

ぎっくり腰や寝違えなどの急性期の筋肉の痛みに有効な施術です。患部を押したりして逆に痛みが増す場合であっても、鍼を損傷部位、またはその周辺部や関連する筋肉に刺鍼することで、鎮痛作用や消炎作用を利用し、症状を改善させます。

鍼灸についての詳しいページはこちらです。

骨格調整

急性期の炎症の強い期間は、炎症を抑えることを優先して施術しますが、炎症が治まってきたら当院では根本原因となっている日常生活のクセなどから起こる身体のゆがみ、捻れなどを取っていくために骨格の調整を行っています。バキバキさせる強い刺激のものではなく、安全で再現性の高い骨格調整治療器を使った調整や、運動療法を用いて本来働くべき筋肉をしっかりと働かせる施術を行います。そうすることで正しい姿勢、身体の使い方を獲得し、負担のかかりにくい状態を維持していくことが出来ます。

円皮鍼

あまり聞きなれないかもしれませんが、鍼治療の一種で皮膚表面に数ミリ程度(当院では0ミリ~1.3ミリの長さを使用しています)の鍼先のついたシールを貼ります。痛みのあるところや、経穴(ツボ)に貼ることで症状を和らげることが出来ます。2~3日は貼っておいても問題はないので、急性症状が落ち着くまでは貼っておくと良いでしょう。また、スポーツ選手のパフォーマンスアップや慢性症状に対しても有効な治療法です。貼ってしまえばほぼ無痛のため、貼ったまま普通に生活が送れます。


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