野球肘について(内側の痛み)

皆様こんばんは^^昨日は大雪の中、都道府県対抗駅伝女子が京都で開催されていましたね!めちゃくちゃハードなコンディションの中で頑張ってる選手たちを観て感動しました~!!寒さに負けてられないですね!ではでは、今回は『野球肘』について紹介していこうと思います!!野球肘とは、身体が成長期の段階にもかかわらず、過度な投球を繰り返し行ったり、肘関節に負担のかかる投球フォームなど、投球に関するさまざまな要因により惹起される肘関節の障害です。

野球肘には3つの分類に分けられます。内側型:上腕骨内側上顆骨端核、外側型:離断性骨軟骨炎、後方型:肘頭骨端線閉鎖遅延肘頭疲労骨折、この3つに分類されます。今日はまず内側型について紹介していきます!この内側型の損傷は特に小学生・中学生(10代前半)に見られることが多いです。最初は痛みが軽くても、無理をしていると後々、痛みがきつくなりスローイングができなくなるまで悪化し、完治するまでに長い時間がかかる場合があります。この肘関節の損傷で多く見られる内側型には内側上顆という肘の内側のがありその内側上顆に屈筋群・円回内筋群・内側側副靭帯が付着しています。これらの屈筋群・円回内筋群・内側側副靭帯が投球時に肘関節に過度の外反ストレスが繰り返し加わり牽引力が働くことによって、付着部である内側上顆に炎症が起こります。写真の赤い丸の部分で内側上顆炎が起こります。

また、これらの障害は骨・軟骨が未成熟な小学生や中学生頃に多く見られます。骨の成長が終わった後の高校生以上は、骨よりも靭帯組織の方が相対的に弱くなるので内側側副靭帯の損傷が起こり外反動揺性などの障害が見られます。内側型の痛みは屈筋群・円回内筋群・内側側副靭帯などが密接に関係するため練習や試合後のストレッチアイシングなどのケアがとても重要になっていきます。使い終わった後ケアをおこたると筋肉などの組織が固くなってしまい、損傷した組織の回復も遅くなり、その状態で肘を使い続けると肘はどんどん壊れていきます。そうならないためにも日頃からのケアをしていかなければなりません!!次回は外側型と後方型について紹介していきます^^


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