変形性股関節症。。②

皆様こんにちは^^2017年がはじまって一週間が経過しますがお休みモードから仕事モードへの切り替えは順調ですか?(^O^)今日は前回の変形性股関節症の続き可動域が制限される理由について1)骨の変化 2)関節包の変化 3)筋の変化について説明していこうと思います!

1)骨の変化

変形性股関節症の進行具合はX線により初期股関節症前股関節症進行期股関節症末期股関節症に分類されます。初期股関節症では、大きな骨の変形は見られません。前股関節症になると、臼蓋の上方部分に骨棘が形成される場合があります。この骨棘はX線上では棘のようにみえますが、実際には股関節の屋根を構成する臼蓋からでる庇(ひさし)のようになっています。荷重を受ける股関節の安定性を高めるためにできたと考えられています。臼蓋形成不全では屋根が十分に大腿骨頭を覆っていません。この庇(ひさし)によって、大腿骨頭を覆うことができます。しかし、この庇(ひさし)は通常の臼蓋とは違って、関節軟骨に覆われていないため十分に荷重を受けることができず、可動性が制限されることになります。進行期股関節症では、徐々に関節面が狭くなります末期股関節症になると関節面が消失しより一層可動域が制限されます。

2)関節包の変化

股関節は関節包と強靭な関節包靭帯に覆われています。関節包は表層の線維関節包と深層の滑膜という2層構造になっています。変形性関節症になると、深層の滑膜に炎症が生じますこの滑膜炎に伴い、組織の修復過程が生じ関節包は短縮します。関節包の表層を取り巻く股関節の靭帯は腸骨大腿靭帯恥骨大腿靭帯坐骨大腿靭帯からなっています。関節包を取り巻く3つの靭帯は、股関節屈曲以外の全ての運動を制動しています。これらの靭帯のいずれか、もしくはいくつかが肥厚・短縮するとその靭帯が制動する運動が著しく制限されることになります。運動の方向が制限されると、そこが歪(ゆがみ)となって股関節などに痛みをきたしてしまいます。

3)筋の変化

変形性股関節症では立位姿勢において、股関節が内側に縮こまっている(屈曲・内転・内旋)ことが多いです。そのため股関節の外に開く動作が制限されていることが多くなりますまた、股関節を外に開く(外転・外旋)動作を強制すると、大転子の後方部分に疼痛を訴える場合があります。大転子の後方部分には大腿方形筋や外閉鎖筋という筋肉が存在します。この両筋は股関節を外に捻る作用をもっているため、逆に内側に捻る動作をすると両筋は伸張されるため、大転子の後方部分に疼痛を感じる場合があります。このような変形性股関節症の痛みで困っておられる方は多いと思います。

また、くろき鍼灸整骨院には股関節の痛みに悩んでおられる方も数多く来られています。患者様一人ひとりにあった治療を施し、このような痛みに困らない為にも、是非一度、JR芦屋駅近くの、くろき鍼灸整骨院に来院されてみてはいかがでしょうか^^

心よりお待ちしております!(^^)!

 

 


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