肘の痛み@テニス肘

こんにちは、芦屋のくろき鍼灸整骨院のスタッフの花岡です。

今日の台風16号すごい風でしたね!!傘が全く役に立ちませんでした。
雨で足元を濡らされた方も大勢おられると思いますので、風邪などこじらさないようにお気をつけくださいね!!

当院には「テニス肘」でお悩みの方が多数来院されております。その痛みの発生原因については後ほどお話しますが、軽度の痛みの方から、日常生活に支障をきたしている方まで、その症状は幅広く見受けられます。
なので今回は、その「テニス肘」についてお話したいと思います。

皆さんもどこかで「テニス肘」というのは聞いたことがあるかと思います。
この疾患名は通称で、正しい名称は「上腕骨外側上顆炎」といいます。

「テニス肘」という通称のためテニスをしている方に起きる疾患ように聞こえますが、実のところ、テニスをやっておられる方だけでなく、手を使う軽作業をなさる方や、パソコン操作をなさる方々にもよくみられる疾患です。

これは肘の外側にある、骨の隆起部分についている筋肉の使い過ぎによる炎症であると考えられています。

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上の赤丸のあたりの骨が隆起している部分を上腕骨の外側上顆と言い、手首を背屈させるために働く筋肉群が付着しています。

症状ですが、30歳代~50歳代の人に多くみられ、物をつかんで持ち上げる動作タオルをしぼる動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みを感じます。手首や肩の方にまで痛みが放散することもあります。

また、テニスをするときにラケットをバックハンドでにぎってボールを打った瞬間に肘が痛くなったりします。初心者や中年以降のテニスをされる方に多くみられます。これが「テニス肘」と言われる由縁です。

多くの場合、安静時に痛みはないと言われています。

テニスや重いものを持つ動作など、比較的強い力が加わり発生しやすい外側上顆炎ですが、パソコン作業でも起こしてしまうんです。

それはなぜかと言うと、長時間のパソコン作業により、手首が知らないうちに「伸展位」つまり背屈した状態が続き、さらにキーボードを入力するときやマウス操作をする際に指を上下させていると、手関節が伸展位になってしまいます。その結果、外側上顆に負担がかかり痛みが出やすくなってしまうのです。避けられるのであれば、長時間の入力作業などはできるだけやめるようにしましょう!!

 

では、もし上記のように肘が痛くなってきたらどうすればいいか・・・

それは・・・

休息!!

つまり指や肘を極力動かさないようにしてやることです!

指や手首を動かさず使わなければ痛みを感じることは少ないのでまずは手を止めて休めてください。

また、冷やすべきか温めるべきかで迷うこともあるかと思います。たとえばテニスなどが原因で起こった急性の強い痛みに対しては冷やし、そうではなく慢性痛になっている場合は、周辺組織の緊張をほぐして血流を促すために温めると良いでしょう。

どうしても手を使わないといけない場合はサポーターで肘にかかる負担を減らしてあげることも有効です。

あとストレッチなどで緊張の強い前腕部を伸ばしてあげることも大切で、当院ではそういったストレッチ指導などのセルフケア指導も行っております。

 

個人差はありますが、安静にしてしっかり治療していけば3~4週間で治っていく場合がほとんどですので、同じような症状でお悩みの方は、まずはくろき鍼灸整骨院にご相談ください。

皆様が快適に生活していけるよう全力でサポートさせていただきます!!


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