腰痛の一つ、腰部脊柱管狭窄症!

本日は腰痛の中でもご高齢の方に多発する腰部脊柱管狭窄症について記載しますね!

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定義としましては図1に示したように黄色靭帯が腫れること(肥厚)による脊髄神経への圧迫が基本病態です。

この黄色靭帯の肥厚は主に加齢に伴う変性によるもので、従って高齢者に多いという特徴があります。

腰椎分離症などがあり、腰椎の不安定性があると靭帯は肥厚しやすくなります

腰部脊柱管狭窄症は、以下の3つのタイプに分けられます。

①    神経根型:神経根が狭窄によって圧迫されているもの。片側性が多い。

②    馬尾型:神経全体が全周性に圧迫されているもの。従って両側性が多い。

③    混合型:①②の両方が混合しているもの。

 

概念としては、腰椎椎間板ヘルニアも腰椎分離症も含まれるものです。

では、脊柱管の狭窄で神経が狭くなっていたら全例に症状があるかというと

そんなことはありません。

例えば、60歳以上の人のMRIを撮ってみると、狭窄が認められる例はかなり多いです。

海外の文献では、65歳以上の無症状の人で、腰部脊柱管狭窄症は21%。

腰椎椎間板ヘルニアが35%あったという報告もあります。

つまり、脊髄はどれくらい狭窄されたら症状が起きるかとは言えないのです。

脊髄には可塑性がある、つまり伸びたり縮んだりるするので、どのくらい縮まったかで

症状が起きるという基準はない。画像で診て非常に狭窄していても症状として表れない人はいます。

個人差があるということです。

 

そこで、その人その人に合った、つまり、その人の歪みに合った整体を施すことで

狭窄による症状の改善は可能だと私は考えています。

 

ぜひお困りの方、当院で歪みの改善をしてみませんか?

一回の治療で症状を改善するのは難しいですが

整体施術を施す事で少しずつ狭窄部の負担が変わってきます。

日常生活動作の指導、リハビリトレーニングの指導もさせて頂きます。

 

痛めた期間が長い分、すぐには改善しないですが治療で狭窄の症状から解放された方々がおられます。

頑張って治療をして、より快適な日常生活を目指していきましょう!

 


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