体幹の一部「インナーユニット」②

皆様こんばんは^^最近の芦屋は寒くなったり暖かくなったりと、体調を崩しやすい時期でもあるので無理をなさらず、体調管理をしていって下さいね(^_^)v11月も明日で終わりいよいよ12月に入りますね(^^ゞ今回は前回に引き続き体幹の一部、インナーユニットについて骨盤底筋群から紹介していきます!!

・骨盤底筋群とは?

<体幹を下から支える筋肉>

骨盤底筋群(尿道括約筋、球海面体筋、肛門挙筋、外肛門括約筋などの総称)とは具体的にどの部分を指すのでしょうか?例えば、おしっこを我慢する時のように力をいれるとわかりやすいです。肛門だけに力を入れるとどうしても骨盤が後傾してしまい、正しいポジションをとることができないので、骨盤底部の恥骨から尾骨までの範囲全体に力を入れることが大切です。

また実際に指先で軽くこの部分を触って少し力を入れてみるとわかりやすいかもしれません。

息を吐きながらおしっこを我慢してみてください。この時に指先から離れていく感覚があれば、骨盤底筋群が働いているということです。反対に下がる感覚がある場合は、尿失禁予備軍と言えるかもしれません。尿失禁というと若い人には起こりにくいと思いがちですが、実はスポーツをする人の中にも瞬間的に力んだ時(野球のバッティングやバレエのジャンプなど)や、持続的に衝撃を受けた時(マラソンなど長時間同じ動作を繰り返した時など)に尿失禁を起こす人は少なくありません。その多くの人は骨盤が後傾している場合が多く骨盤底筋群がうまく働いていないことが原因かもしれません。骨盤を自然な前傾の位置に戻すことで、尿失禁の予防または改善にもつながります

(女性の骨盤底筋群画像)

(男性の骨盤底筋群画像)

・多裂筋とは?

<背骨を自然なS字に保つのに必要不可欠な筋肉>

多裂筋は、脊柱についていて、脊柱を細かく動かすために必要なインナーマッスルです。そして、脊柱付近の表面に近い部分には脊柱起立筋群というアウターマッスルがあります。

脊柱は1本の棒ではなく、小さな骨が積み重なってできていて、その一つ一つを椎骨といいます。首の部分の椎骨を頚椎(7個)、胸の後ろの部分を胸椎(12個)、腰の部分を腰椎(5個)と呼び、その下に仙骨(1個)尾骨(1個)があり全部で26個の骨で構成されています。多裂筋はこの椎骨同士を繋いでいる筋肉で、脊柱を自然なS字に保つ役割を果たします。アウターマッスルである脊柱起立筋群が強すぎてしまうと、スポーツをする人に多い反り腰になり、外部からかかった力をうまく逃がすことができません。

このような状態を改善するためにも、インナーマッスルである多裂筋を鍛える必要があります

(脊柱画像)

(多裂筋画像)

・腰痛改善に一役買う多裂筋

スポーツをする人に多い腰痛の改善にも多裂筋は大きな役割を果たします。

長い間、腰痛はアウターマッスルである脊柱起立筋群と腹直筋・腹斜筋をバランスよく鍛えることによって改善されると考えられ、インナーマッスルである多裂筋は補助的な役割として見られていました。ところが近年になって、腰痛を引き起こさないために腰椎や仙骨を安定させる効果を多裂筋が持っているということがわかったのです。現在アメリカの最新リハビリテーション施設では、腰痛改善のためにアウターマッスルである脊柱起立筋群とインナーマッスルである多裂筋両方をバランスよくトレーニングしているそうです。

前回紹介しました体幹トレーニングを参考に行うと姿勢を安定させるための筋肉(脊柱起立筋群、多裂筋)を鍛えることができるので是非やってみて下さい!

また、当院では骨盤矯正や骨格バランスを整えることで腰痛肩こり、そういった様々な症状を根本から治療していくので、お困りの方は是非当院へご来院下さい!!

お電話お待ちしています!

JR芦屋駅近く、くろき鍼灸整骨院

TEL0797-69-6663

 


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