骨盤の前傾・後傾による脚長差。。

皆様こんばんは^^5月も中盤に差し掛かり梅雨の季節も近づいてきましたね(゜o゜)!気圧の変化などで身体に不調を感じたら、整体の治療でバランスを整えることで身体は楽になっていきます!!そこで今回は寛骨の前傾・後傾による脚長差について紹介していきますね!!

<構造的脚長差と機能的脚長差>

左右の脚の長さの違い、すなわち、脚長差には、構造的脚長差と、機能的脚長差があります。

(構造的脚長差)

構造的脚長差は、ひと言でいえば骨そのものの異常による脚長差で、例であげてみると、一側に先天性股関節脱臼の既往ある若いときに過度の骨形成を生じさせる損傷の既往がある大人になってから骨の短縮を生じる外傷性の損傷の既往がある一側の脛骨に内反や外反がある。などの原因が考えられます。

構造的脚長差を簡易に判断する方法としては、仰向けで両膝を曲げて観察する方法があります。

足の側から見たときに、膝が高い側の下腿は低い側よりも長いということになります。

(構造的脚長差の簡易な判断)

横から見たときに、膝が前方に出ている側は後方にある側よりも大腿が長いということになります。

(構造的脚長差の簡易な判断)

このように下腿や大腿の長さの違いによって生じるのが、構造的脚長差です。一方、機能的脚長差は、ひと言でいえば筋・筋膜のインバランスによる脚長差で、例であげると、一側の寛骨が前傾する(下肢長が長くなる)一側の寛骨が後傾する(下肢長が短くなる)骨盤側方傾斜(高い側が長くなる)股関節内転群あるいは膝屈筋群の拘縮筋スパズムを伴う股関節・膝関節の異常肢位一側の凹足(下肢長が長くなる)一側の過回内(下肢長が短くなる)などの場合に生じます。

<仰向けと長座位とで下肢長に変化が現れる場合>

仰向けでは寛骨前傾に伴って大腿骨頭の位置は背側・尾側に編位します。

後傾側では大腿骨頭の位置は頭側・腹側に偏位します。

すなわち、仰向けでは、前傾側が尾側への影響後傾側が頭側への影響によって、前傾側の下肢長が見かけ上、長くなります

一方、長座位になると、前傾側が背側への影響後傾側が腹側への影響によって、前傾側の下肢長が見かけ上、短くなります

このように仰向け長座位とで下肢長に変化が現れることになります。これも大切な評価になります。長座位のときは骨盤をしっかり起こしておくことに注意してください。

このような見かけ上の脚長差、例えば立位の休めの姿勢で、右下肢を支持脚にする人右寛骨が前傾して右下肢が長くなることがあります。長い側を短く見せるためには、寛骨を後傾すればよいのですが、これが難しい場合は距骨下関節を回内(踵骨外反)することで下肢長を短くみせるように代償して両下肢の長さをいっしょにするように見せかけます。合わせて、その側の膝は外反傾向になります

(長い下肢を短く見せる)

逆に、短い側を長く見せるためには、寛骨を前傾すればよいのですが、これが難しい場合は距骨下関節を回外(踵骨内反)することで下肢長を長く見せるように代償して、両下肢を長く見せるように代償して両下肢の長さをいっしょにするようにみせかけます。合わせて、その側の膝は内反傾向になります。

(短い側を長く見せる)

以上が骨盤が前傾や後傾することによって脚長差が生じてしまうことについて紹介しましたが、脚長差がでるとそこがひずみとなってあらゆる部位に痛みを引き起こしてしまうため普段から姿勢が崩れないようにこころがけてみて下さい!(^^)!

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